希望の丘「01 PILSNER(ピルスナー)」をレビュー!宮城・岩沼発のクラフトビール
宮城県岩沼市のブルワリー「希望の丘醸造所」が造る「01 PILSNER(ピルスナー)」を飲んでみました。ピルスナーといえば、すっきりした飲み口と爽快感が魅力のビアスタイル。定番だからこそ、造り手によってどんな個性が出るのか気になりますね。
今回は、希望の丘ピルスナーの見た目や香り、味わい、飲み頃温度などを紹介します。いつものビールとはひと味違うクラフトビールを探している方も、ぜひチェックしてみてください。
缶には「非加熱処理」と表示されています。また、無濾過のため酵母などが沈殿する場合があるとのこと。クラフトビールならではの、つくりたての味わいへの期待が高まります。

缶のデザインはシンプルで爽やか
白と黄色を基調にした缶のデザインは、すっきりとしていて明るい印象です。中央には「希望の丘 BEER」のロゴと「01」の大きな数字。ピルスナーらしい爽快感を思わせる、親しみやすいデザインですね。
「KIBOU NO OKA」「IWANUMA, MIYAGI」の文字から、宮城県岩沼市で造られていることも伝わります。地元のブルワリーが手がけるクラフトビールというところも、飲む楽しみのひとつです。
グラスに注いだ見た目
グラスに注ぐと、黄金色に少し琥珀色が重なったような色合い。光に透かすと、きれいな濃いめのゴールドに見えます。泡は白く、きめ細かな泡がグラスの上にふんわりと立ちました。
無濾過のビールなので、グラスの底に酵母などが沈殿することがあります。缶の注意書きにもあるとおり、品質には問題ないとのこと。最後のひと口まで注ぐかどうかは、お好みで楽しんでください。

香りと味わい
香りは、麦芽を思わせる穏やかな香ばしさが中心。ホップの爽やかなニュアンスも感じられ、落ち着いた印象です。香りが強く主張しすぎないので、食事と一緒に楽しみやすそうです。
ひと口飲むと、まず麦芽のやさしい旨みが広がります。続いて、ピルスナーらしいホップの苦みがすっと感じられ、後味は軽やか。苦みが強く残りすぎず、飲み進めやすいバランスです。
アルコール度数は5.0%。軽快さがありながら、ビールらしい飲みごたえも楽しめます。派手な香りや濃厚さを楽しむタイプというより、麦芽とホップの調和をゆっくり味わいたい一杯です。
飲み頃の温度は?
おすすめは、しっかり冷やした5〜8℃くらい。冷蔵庫でよく冷やしておけば、ピルスナーらしい爽快感が引き立ちます。
冷やしすぎると香りや麦芽の味わいを感じにくくなることもあるので、最初は冷えた状態で飲み、少し温度が上がったときの変化も試してみると面白いですよ。ラベルには「10℃以下で保存」と記載されています。
飲んだ感想|食事にも合わせやすい、落ち着いたピルスナー
希望の丘「01 PILSNER」は、麦芽の旨みと穏やかなホップの苦みを楽しめる、飲みやすいクラフトビールでした。ピルスナーらしいすっきり感がありながら、無濾過・非加熱処理というつくりも気になるポイントです。
食事と一緒に楽しむなら、唐揚げやソーセージなどの定番のおつまみはもちろん、焼き魚や和食にも合わせやすそう。夕食のお供にゆっくり飲むのにもぴったりです。
「宮城のクラフトビールを飲んでみたい」「苦みが強すぎないビールが好き」という方にもおすすめしたい一本。希望の丘醸造所のピルスナーで、岩沼のクラフトビールを味わってみてはいかがでしょうか。
原材料等
原材料:麦芽、ホップ
アルコール分:5.0%
生産:株式会社 利久
