エチゴビール「スタウト」レビュー|日本第一号クラフトビールが生む濃厚ローストの魅力
エチゴビールは、新潟県で誕生した「日本第一号の地ビール」として知られるブルワリー。
その中でもこのスタウトは、ロースト麦芽の香ばしさとしっかりしたボディが楽しめる、クラフトビールらしい味わいの一本です。

黒ビール好きはもちろん、
「たまにはコクのあるビールを飲みたい」という方にもおすすめ。
今回はこのエチゴビール スタウトを実際に飲んでみた感想を、見た目(外観)、香り、味わい、飲み頃温度等の視点からレビューします。
見た目(外観)
グラスに注いでまず驚くのは、その深く濃いブラックカラー。
光にかざしてもほとんど透けない、まさにスタウトらしい重厚な黒色です。
写真のように、グラスの上にはきめ細かいクリーミーな泡がしっかりと立ちます。
泡の色はほんのりブラウンがかったベージュ。
この泡がとても細かく、ゆっくりとグラスに残っていくのが印象的です。
見た目だけでも、
・濃厚そう
・コクがありそう
・じっくり味わえそう
という期待感が高まります。
まさに「黒ビールを飲むぞ」という気分にさせてくれるビジュアルだと思います。

香り
グラスに顔を近づけると、まず感じるのはロースト麦芽の香ばしい香り。
イメージとしては
・コーヒー
・カカオ
・ビターチョコレート
といった香りがふわっと立ち上がります。
さらに奥の方には、ほんのりとしたモルトの甘みも感じられます。
この香りがとても落ち着いた印象で、「ゆっくり飲みたくなるビール」という感じ。
IPAのような華やかなホップ香とは違い、
焙煎香が主役の大人っぽい香りです。
味わい
それではひと口。
口に含んだ瞬間に広がるのは、ロースト麦芽のコクと香ばしさ。
香りで感じたコーヒーやビターチョコレートのニュアンスが、そのまま味として感じられます。
特徴的なのは、しっかりとしたボディ感。
軽いビールとは違い、口の中でじんわり広がるような濃厚な飲みごたえがあります。
味の流れとしては、
ローストの香ばしさ
→ モルトのコク
→ ややビターな余韻
という感じ。
苦味はありますが、強すぎるわけではなく、
焙煎の苦味が心地よく残ります。
また、後味は意外とすっきりしていて、
「黒ビール=重すぎる」という印象を覆す飲みやすさもあります。
個人的には、食後のゆったりした時間、音楽を聴きながら、本を読みながら
など、ゆっくり過ごす時間にぴったりだと感じました。
パッケージのサックスプレイヤーのデザインも、
どこかジャズバーのような雰囲気があり、そんな落ち着いた夜に似合うビールだと思います。
飲み頃温度
このスタウトは、少し温度を上げて飲むのがおすすめです。
おすすめ温度は10〜13℃くらい
冷やしすぎるとロースト香が弱くなり、
せっかくのコクが感じにくくなってしまいます。
冷蔵庫から出して、
5〜10分ほど置いてから飲むくらいがちょうどいいと思います。
温度が少し上がると、
・チョコレートのような甘み
・モルトのコク
・ローストの香ばしさ
がよりはっきり感じられるようになります。
ゆっくり味わうスタウトには、この温度がぴったりだと思います。
原材料等
原材料:大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ
アルコール分:7%
生産:エチゴビール株式会社
どこで買えるか?
私はいつものやまやで購入しました。ネットですと以下で購入できます。是非お試しください。
楽天市場:エチゴビール スタウト
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【増強版】クラフトビール初心者におすすめ!スタイル別入門ビール20選
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