九州・沖縄クラフトビールおすすめ5選!旅行で味わいたい人気ブルワリー

九州と沖縄は自然豊かな土地柄を生かし、個性的なクラフトビール文化が根付いています。地元の素材や清らかな水を活かしたビールは、観光やグルメと一緒に楽しむのに最適。今回は九州・沖縄エリアから、おすすめブルワリーを5つ厳選してご紹介します。

 

1. オリオンビール(沖縄県浦添市)
沖縄を代表する大手ビールメーカー。1957年の創業以来、沖縄の気候と食文化に寄り添うビールを造り続けています。全国展開しているものの、現地で飲む新鮮なオリオンは格別です。

 

おすすめ銘柄
・オリオン NAGO 75BEER 島風ピルスナー:南国の風を感じる洗練の一杯。

 

 

・オリオン NAGO 75BEER 島色ペールエール: 島の風を感じる爽快ペールエール

 

 

2. 沖縄ヘリオスビール(沖縄県名護市)
泡盛メーカー「ヘリオス酒造」が手掛けるクラフトビールブランド。沖縄北部の名護にブルワリーを構え、地元食材を活かした個性的なビールを展開しています。

 

おすすめ銘柄
・青い空と海のビール: 沖縄の海と空をイメージした、すっきり爽快な飲み心地。軽快なホップの苦味と麦芽の旨みが絶妙なバランス。

 

 

・HELIOS 銀河鉄道999 メーテルのヴァイツェン-プレミアムクラフトビール:フローラルなアロマと柔らかな口当たりが魅力。​

 

 

3. 宮崎ひでじビール(宮崎県延岡市)
九州クラフトビールの代表格。自然豊かな環境と清らかな水を活かし、国内外のビアコンペで数々の賞を受賞しています。

 

おすすめ銘柄
・太陽のラガー:すっきりと飲みやすく、宮崎の青空を思わせる一杯。

 

・森閑のペールエール:モルトの香りとカスケードホップの苦味が心地よいペールエール。

 

4. ブルーマスター(福岡県福岡市)
博多発のブルワリーで、地元グルメとの相性を意識したビール造りが特徴。飲食店とのコラボも多く、福岡の食文化とともに親しまれています。

 

おすすめ銘柄
・ブルーマスター:ペールエール系で、モルトとホップのバランスが絶妙。

 

・かぼす&ハニー:大分名産のかぼすとはちみつを使用したフルーツエール。

 

5. KIRISHIMA BEER(宮崎県都城市)
焼酎で有名な霧島酒造が展開するクラフトブランド。2016年に誕生し、仕込み水には霧島山系の天然水を使用。大手ならではの安定感とクラフトらしい挑戦を両立しています。

 

おすすめ銘柄
・KIRISHIMA BEER PILSNER:すっきりとした爽快な飲み口。

 

・KIRISHIMA BEER AMBER:芳醇なモルト感が心地よい。

 

6.まとめ
九州・沖縄のおすすめクラフトブルワリー5選は以下の通りです。

 

・オリオンビール(沖縄県浦添市)
・沖縄ヘリオスビール(沖縄県名護市)
・宮崎ひでじビール(宮崎県延岡市)
・ブルーマスター(福岡県福岡市)
・KIRISHIMA BEER(宮崎県都城市)

 

九州・沖縄は温暖な気候や豊かな自然に恵まれ、地域性を活かしたクラフトビールが次々と誕生しています。観光地とあわせてブルワリーを訪ねれば、ここでしか味わえない一杯に出会えると思います。

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