【レビュー】Carbon Brews「Bright Side」― 香港発のペールエールが魅せる軽快でポジティブな味わい
近年、アジアのクラフトビールシーンで注目を集めているのが香港のCarbon Brews(カーボン・ブルーズ)。革新的なラベルデザインと確かな醸造技術で、世界中のビールファンから高い評価を受けています。今回はその中でも人気の高い**「Bright Side(ブライトサイド)」**を実際に試飲し、その魅力を詳しく紹介します。

1.外観 ― 明るく輝く黄金色が名前通りの“Bright Side”
グラスに注ぐと、まず目を引くのは明るく透明感のあるゴールデンカラー。
光にかざすとキラリと輝くその色合いは、まさに“Bright Side=明るい側”という名にぴったり。泡立ちはきめ細かく、しっかりとした白い泡がトップに美しく乗ります。
見た目からして爽やかで軽快な印象を与え、これからの一口に期待が高まります。
2.香りと味わい ― トロピカル&シトラスが弾ける、やさしいホップバランス
香りを取ると、トロピカルフルーツやシトラスのような香りがフワッと広がります。
パッションフルーツ、グレープフルーツ、ライム、そしてほのかなマンゴーのような甘いニュアンスも。ホップの香りが主張しすぎず、全体にバランスよく調和しています。
実際に口に含むと、まず感じるのは軽やかなモルトの甘みと穏やかな苦みのバランス。
IBU16という低めの数値通り、苦味は控えめで、ホップの華やかな香りとモルトのまろやかさが見事に調和しています。
飲み進めるうちに、柑橘系の酸味がアクセントとして現れ、最後はクリーンでスッと切れる後味。何杯でも飲めるライトでフレンドリーなペールエールです。
アルコール度数は**4.5%**と控えめで、飲みやすさ抜群。炭酸も強すぎず、非常にスムーズに喉を通ります。

3.おすすめの飲み方 ― 冷やしすぎず香りを楽しむ温度で
この「Bright Side」は、冷蔵庫から出して少しだけ時間を置いた10〜12℃前後がおすすめ。
冷やしすぎるとホップの香りが閉じてしまうため、少し温度を上げて香りを引き出すのがポイントです。
食事と合わせるなら、
・グリルチキンや白身魚のソテーなど、軽めの料理
・サラダやフルーツを使った前菜
・チーズならモッツァレラやカマンベールなどのソフト系
との相性がいいと思います。
また、キャンプやアウトドアで太陽の下、気の合う仲間と一緒に飲むと、名前の通り「明るい気分」を運んできてくれます。
4.おすすめしたい人 ― ペールエール初心者からホップ好きまで
このビールは、
・「IPAは苦すぎるけど、ホップの香りを楽しみたい」
・「軽くて香りのよいクラフトビールを探している」
・「おしゃれなデザインの海外クラフトを試したい」
そんな方にぴったりだと思います。
苦味が控えめで飲みやすいので、クラフトビール初心者の入門にも最適。
一方で、香りの奥行きやホップのバランスを丁寧に感じ取れるので、ビール愛好家の方も満足できる一本です。
5.原材料等
原材料:麦芽、ホップ
アルコール分:4.5%
生産:carbon brews
6.どこで買えるか?
私はスーパーのお酒コーナーで購入しましたが、あまり見ないです。通販ですと以下で購入できます。
yahoo:カーボンブリュー5本セット
7.まとめ ― “Bright Side”の名に込められたポジティブな一杯
「Bright Side」は、まるで日常に差し込む一筋の光のように、明るく前向きな気分をもたらしてくれるペールエールです。
華やかな香りと軽快な味わい、そしてスタイリッシュなデザイン。
どれを取ってもCarbon Brewsらしい独自のセンスが光ります。
香港という都市のエネルギーと遊び心をそのままボトルに閉じ込めたような一本。
一日の終わりに「ちょっと明るい気分になりたい」とき、ぜひ手に取ってほしいビールです。
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今回はブライトサイドをレビューしましたが、以前は以下もレビューしてます。どうぞご覧ください。
