【夕映香るエールをレビュー】琥珀色のプレモルで楽しむ、夏の終わりの一杯
夕暮れを描いた缶を見て、思わず手に取ってしまいました。今回紹介するのは、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ〈ジャパニーズエール〉夕映(ゆうばえ)香るエール」。2026年9月に発売された数量限定のビールです。
ロンハーマンとのコラボ第3弾で、テーマは「夏の終わり」。前回紹介した「色華香るエール」に続き、今回もパッケージから楽しませてくれます。さて、グラスに注ぐとどんな表情を見せるのでしょうか。

見た目|夕焼けを映したような琥珀色
グラスに注いだ写真を見ると、液色は赤みを帯びた琥珀色。明るい黄金色のビールとはひと味違い、夕方の光を映したような落ち着いた色合いです。その上には、きめ細かく、ふっくらとした白い泡。缶とグラスを並べると、「夕映」という名前がしっくりきますね。
缶には、紫からオレンジへ移り変わる空と、水辺にたたずむロンハーマンの店舗が描かれています。ちょっと旅先の夕暮れを思わせるデザイン。飲む前から気分がゆったりしてきそうです。

香りと味わい|甘芳ばしさとフルーティさの組み合わせ
夕映香るエールには複数種類の濃色麦芽を一部使用しているようです。そこから生まれる甘芳ばしさに、欧州産アロマホップと上面発酵酵母によるフルーティな風味が重なっています。
「香るエール」と聞いて、軽やかで華やかな味だけを想像すると、今回は少し意外かもしれません。麦芽由来の甘芳ばしさが加わることで、香りにも味わいにも、ゆったり楽しみたくなるふくらみがあります。一方で、余韻はかろやか。濃色麦芽を使っていても、重たさ一辺倒にならないところが魅力です。まさに夏の終わりの秋にふさわしい感じです。
飲み頃温度|まずは冷やして、少しずつ香りを楽しむ
おすすめは、冷蔵庫で冷やした缶をグラスに注ぎ、最初のひと口をすっきり楽しむ飲み方。その後、グラスを持ちながら少しずつ温度が上がるのを待ってみてください。冷えた状態と比べて、甘芳ばしい香りやフルーティな印象を感じ取りやすくなるかもしれません。
キンキンに冷えたビールを一気に飲み干すのもいいですが、このビールは少し時間をかけて楽しみたいタイプ。夕飯の支度がひと段落したときや、休日の夕方にぴったりです。
飲んだ感想|夏から秋へ、気分を切り替える一杯
夕映香るエールのいちばんの魅力は、ふくよかな香りと、かろやかな余韻の組み合わせ。琥珀色の見た目も相まって、夏の爽快なビールから、秋にゆっくり味わうビールへ気分を切り替えてくれるようです。
「今日はちょっといいビールを飲みたいな」という日に、冷蔵庫にあるとうれしい一本。香るエールが好きな方はもちろん、普段は黄金色のビールを選ぶ方にも、この色と香りの違いを楽しんでほしいです。数量限定なので、気になったら売り場で探してみてくださいね。
原材料等
原材料:麦芽、ホップ
アルコール分:6%
生産:サントリー株式会社
【企画品】ザ・プレミアム・モルツ ジャパニーズエール 夕映香るエール(350ml×24本入) 価格:4998円 |
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